医薬情報担当者の仕事

薬剤師の中には、製薬会社などに努める医薬情報担当者というポジションがありますが、この医薬情報担当者は、契約している病院などを周り新薬の説明や、薬剤に対する情報を提供する事が仕事となります。

製薬会社の営業の仕事とも言えますが、扱っているのが、患者の健康や生き死にも左右する薬剤である事と、製品を販売する事を一番の目的とはしておらず、薬剤に関する情報収集と、情報提供が主な仕事となっているので、口八丁だけで製品を売り付ける様な営業とは一線を画しています。

さらには、かなりの激務であるとも言われており、まだ外来などが少ない時間帯から病院に赴き、医師と話さなければいけないために、かなり早い時間には出社していなければなりませんし、医師の忙しい合間を縫って話しをしなければならないので、テキパキと要点を伝えなければ怒らせてしまう事もあるのです。

病院から帰ったあとも仕事は山積みで、来ているメールに返信したり、病院で受けた質問の返答をしたりします。

そして、新たな知識も得なければいけませんので、空いている時間でも勉強を行うと言います。

ですから、薬剤師として医薬情報担当者の職に就きたいのであれば、能力以上に、患者の為を思ってやりがいを感じ、仕事をしていかなければやっていけないかもしれません。