薬剤師と奇跡
薬剤師の重要な役割として、新薬の研究などが挙げられますが、一つの新薬を発見する為には、莫大な費用と手間が必要と言われていますし、発見する為の手法も、最終的には運だという話がある程です。
薬剤師などの研究者が、新薬を探す際に、まずは病気に対しての仮説を立てる所からはじめますが、病気に対してどの様な原因で発症し、どの様な成分が有効かなどを予測し、予測した、化合物を探す工程に入るのですが、この化合物を探す工程は莫大な手間がかかる為に、人間の手では行わずに、ロボットなどに任せる事が主だと言います。
しかし、この様に手間をかけて発見した化合物でも、安全性の部分で大抵止まってしまうそうで、臨床試験までいくのも稀だと言いますし、研究者とは、予測や推測に対して研究を進めて行くために、化合物が絶対に見つかる保証も、新薬を作り出せる近道なども存在せずに、薬剤師側が出来る事といったら、地道な作業の繰り返しと、努力しかできずに、その上で運が味方をしてくれれば、やっと、新薬にめぐり会えるといい、人生の中で新薬を発見できる薬剤師の方が少ないと言われる程、新薬の発見は奇跡に近いのです。